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治験システム
医療法人社団 邦英会では、独自の治験システムを構築しています。本治験システムの運用により、迅速かつ安全で品質の高い治験を実施しています。
電子データ
医療法人社団 邦英会では、臨床研究支援システムでデータを管理しております。治験の成果物として、自社システムを用いた症例報告書以外にも、治験依頼者データベースに取込み可能な形式でのデータ提供が可能です。
ナーシングパス(治験照合システム)
検体については、ナーシングパス(治験照合システム)により、検体(血液検体や尿検体など)に貼付されるバーコードラベルと被験者ID、また検体とサンプルチューブラベルのバーコード照合を行い、検体の取り違え等を防止するシステムを実装しています。
入室管理システム
医療法人社団 邦英会ではICチップを内蔵したスタッフIDカードを導入し、Quick Passにより入室履歴をリアルタイムで記録しています。また、入室が許可されていないスタッフがIDカードを端末にかざした場合は、解鍵できません。スタッフ区分により、治験薬管理室、サーバー室、記録保管室等への入室制限を設けることで、より堅固なセキュリティシステムを構築しています。
リクルートシステム
インターネットを利用した「関野ボランティアサイト」システムを開発する事により、24時間のリクルートを可能とし、より迅速に安定した治験ボランティアの募集を実現しています。また、医療法人社団 邦英会は、臨床試験受託事業協会に加盟し、被験者照合システムの利用により被験者の休薬期間に関する安全確認を行っています。