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安全対策
医療法人社団 邦英会では、治験に参加・協力いただく被験者の安全を確保し、今後も信頼される治験を実施するため、適切な対策の整備に努力を注いでいます。
救急体制
より安全な治験の実施を図るため、治験薬を投与された被験者の異常の早期発見と適切な対応を心がけています。有害事象(AE)・重篤な有害事象(SAE)に対しては救急用品・救急体制を整え、提携医療機関への(関野病院、日本大学付属板橋病院)への搬送手順を備えております。
救急カート
救急に必要な薬剤や医療器具について定期的に管理・点検しております。治験期間中の、被験者の安全確保に細心の注意を払っています。
救急トレーニング
有害事象(AE)や重篤な有害事象(SAE)に備え、ACLS/BLSの認定取得者により、定期的に生体モデルを使用したトレーニングを実施しています。医学ボランティアの安全を第一に考え、安心して治験に参加いただけるようスタッフがしっかりサポートします。